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祖父の通夜  

 祖父の通夜が終った。
親戚一同や一般も大勢集まってホールで立派に行われた。


●葬儀屋の機転
 葬儀屋の機転で大部分は支度をしてくれたのだが
家族一同で送り出すと言う意味も兼ねて幾らかは
家族の身内の多くが手助けする形になった。

 所によると葬儀屋が全部やってしまうのもあるらしく
家族が何もしないままと言うのもあるとか無いとか
また関東だと大半が自宅葬やらで済ませるらしい。
ちなみに葬儀屋の名前は”光星社”と言うところ


●冷たい爺ちゃん
 覚悟はしていたけど、入棺前に白装束に着せる時に
家族で体を綺麗にしてあげる時に1日ぶりに触った。

 言うまでもなく体は冷たく悲しい事になってた。
冬に手袋をせずに外に行くと手足が凄く冷たくなる。
あんな感じで、頭や首と胸まで全身が冷たかった。


 布が被ってて顔を見ないと実感が沸かなかったが
入棺時に痛いほど現実を再び突きつけられた。
流石に自分は勿論、家族の皆が泣いていた。


●宗教は生者のため
 住職に南無阿弥陀仏とお経を唱えてもらったりして
儀式は順調に進んでいったのが唯一の救いだろうか

 極楽浄土などと言われてるが宗教は生者のため
残された人のためにあるのではないか?と感じた。
死者のためと言うより残された人の拠り所に思う。

 無宗教の人の葬式を聞いたら驚くほどに呆気ない。
焼香済ませたらハイ終了みたいな感じだと言う。

 東北沖地震等で遺体が見つからないと納得しない。
覚悟が出来ないと言われたのが頭に思い浮かんだ。

 そう思うと自然死に近く平均寿命以上生きた祖父は
理想の死に方だったのかもしれない。
でももう少し生きて祖母と同期に逝ってほしかった・・。


●明日は最後
 とうとう明日、告別式で火葬が行われる。
親戚一同は明日でひと段落するだろうけど

 同居してた兄夫婦と祖母はこの後に祖父の居ない
寂しさを堪える日々が続くと思うと心が痛む。
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