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家族  

 祖父の死からひと段落して家の片づけをした。
疲れてる両親に対しての配慮だが思った通り良かった。

 そんな中、葬儀が一通り終った後に家族や生と死に
ついて今までとは違って考えると様になった。


●始まりと終わり
 火葬所で待っている時、他の家族の孫かひ孫か
知らないけど幼い兄弟がワイワイしてるのを見た。
またそこに新しい家族が居るんだろうな・・と思った。

 祖父の死の様に別れと言う終わりがあるならば
結婚して家族が出来る始まりもあるのは当然だが
その存在を重く実感できた。


●自殺、他殺
 自然死に近く理想に近い死に方をした祖父だが
もしこれが突然の自殺や他殺ならどうなっただろう
恐らく残された者は気が狂いそうになると思う。

 火葬所で読んだ新聞にもイジメ問題で自殺したと
思われる子供達は23年で200人との報告もある。
またそれ以外にも体罰問題での自殺もあった。


●自分の命、自分の物
 感じたのは自分の命は一人の物ではない。
自殺などあるから最終的には自分が主権なのだが
人間が本当の1人で生きてる事は無いと思った。

 逆に孤独に人が殺される事もあるのだから
一度は自分の当たり前を振り返るのも大事に思う。


●大嫌いな日本人思想
 よく芸人で”親の死や危篤でも芸を貫いて一人前”と
誇らしげに語る理論者が居るが、あの手の賞賛が
個人的には大嫌いだ。 今では前にも増して嫌だ。

 芸人として一流だろうが、家族としては三流以下
こう言った犠牲思想は日本に未だに根付いている。
サービス残業が横行しているのがその証拠だろう。

 日本は家族を大切にしないし、させない風習がある。
祖父の死は田舎だったので親戚やらその伝の人々が
多く集まったが人間関係が希薄になる都会は悲惨だろう。

 皮肉な事に3月は自殺対策防止強化月間だそうな
日本の悪しき風習を断たない限り、意味が無いと思う。
子供社会が荒れてるのが悪い例だ。

 日本では人権、命とか大層な看板を引っ下げる割には
行動になってない上辺だけのお粗末さに苛立ちを感じる。


●ささやかな夢
 逆に家族が欲しいとも思う様になった。
前々から彼女は欲しいとは思っていたが、その先ね。
身を固めるとか俗世間では言われるけどその事だ。
まぁ、その前にシッカリした働き口探さないとダメだが・・。
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