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京都市営美術館へ行く  

 本日、親と京都市営美術館のリヒテンシュタイン展へ行ってきた。
子供の頃に1回行ったのだが18年ぶりとかで超久しぶりです。
やっぱり、成長して見直すと感じる物が違うと思いました。

 どうやら昔の貴族が集めたコレクションを展示したらしい。
美術館、初心者はゴッホ展みたいな作者が統一された展示が
見やすいと思う。 リヒテンみたいな物も悪くないけどね。


●L・デ・ウィッテの作品
 気になったのはL・デ・ウィッテの二枚の馬の作品
通し番号で言うと104と105の風景を背にした~てニ作品
確か黒シマの白馬と黒馬の小さめの油絵の作品です。
部屋は壁画のある三部屋目辺りの右手側にあったはず。

 白馬の方は馬の存在が強く出ていて平面なのに3Dみたいな
強い立体感を感じさせ、黒馬は逆に背景の闇に溶ける様な感じ
2,500円のサンプルガイドで再確認したが結局デットコピーだ。
正直、撮影禁止になってるが撮っても意味がないと思った。


●ラファ”エロ”
 ミュータントタートルズタートルズで知ってた有名なラファエロ
正式にはラファエロ・サンティの”男の肖像”と言う作品もあった。
通し番号で言うと18番で2番目の部屋とかにあったはず。
何故か一目で見覚えのある絵だとデジャヴを感じた。


●プリューゲル親子
 次に気になったのは通し番号31と33で隣り合う作品
特に33の「死の勝利」と呼ばれる大きめのキャンバスの油絵
ガイコツの死者が生者を棺桶に追いやる様が書かれてる。

 絵のデザインも衝撃的だったのだが調べてみたら実の親子
2世と書いてたのでまさかと思ったらマジだった。
どうやら父は子が幼い時に亡くなってたので、実際に技術を
学んだのは父の兄にあたる叔父に学んだらしい。

 ガイドにもピーテルに倣うと記されてるので間違い無さそう。
ピーテルの子はどうやら芸術家として名を残していない。
地獄のピーテルの名が付くほど後期はグロを描いたらしい。
恐らく、2世の「死の勝利」もそれに影響されたと思われる。
自分の技術を義理の息子に残したのが熱さを感じさせた。


●やっぱりキリスト
 最後の出口付近にジジイの死を嘆く絵があると思ったら
予想通り「キリスト哀悼」と言う名で思ったとおりだった。
キリストに限らないけど、名画として選ばれ残るのって
偉人か時の権力者の金に物を言わせてるばっかりだね。

 200年前近い作品なのに今のコピー技術でも追いつけてない。
ガイドブックが売ってるけど、絵を思い出す程度にしか使えない。
本物はやはり格が違った。
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