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ドラゴンボールがつまらなくなった理由  

 ドラゴンボール超の12話『宇宙が砕ける!? 破壊神VS超サイヤ人ゴッド』では視聴率は4.7%にまで落ちたとあった。そもそも、今年の劇場版「復活のF」でも微妙という意見も出始めている。最近だとDVDで見た人も居るからだろう。

●つまらない理由
1:戦闘力のインフレ
2:内容の引き延ばし(1話辺りの内容が薄い)
3:内容が劇場版の神と神、復活のFと重複


 そもそも、ファンが新しいドラゴンボールに求めるものは何でしょうか?私としては新しいエピソードをしてほしかったです。内容が過去の劇場版と重複しているので結果が判ってしまっている。つまり、新しいドキドキみたいなのが無いんですよ。10年前に放送したリメイクならともかく、ここ1~2年前の話を焼き直されても困ります。

 更に言うと内容の引き延ばしが増えてしまった。売りの超バトルも10年前ならいざ知らず、現在ではナルトやワンパンマン等の他作品でも多く見られる様になりました。キャラクターに目新しい変化が無いのだから飽きられるのは当たり前です。そういう意味ではドラゴンボールGTを下回ったと私は思っています。原作者至上のファンからしたらGTを見下してそのGT越えを望んていたんでしょうけどね。

 アーケードゲームのドラゴンボールヒーローズが人気なのは原作関連に加えて、必ず何かしらの新しい変化を入れるからです。ピッコロの服装をした超サイヤ人3の悟飯とかよく考えたなぁ~と思いました。本当にちょっとした事なんですけどね。5周年でまたテコ入れするみたいです。18号を吸収した超17号は見た目が凄かった。


●インフレ問題
 ドラゴンボールの現状を考えると危機的状況を演出するには非常に難しい。まず最初に味方戦力が多過ぎるし、戦闘力も過多気味です。一般人からしたらギニュー特戦隊レベルでも十分な脅威ですが、悟空たちからしたら雑魚です。あまりにもパワー寄りになり過ぎたので知略、戦略を演出が困難になりました。一部の人が復活のFに納得できない理由がここにあります。

 現役時代の鳥山先生もこの問題は意識していました。人造人間編の17号と18号は強さが超サイヤ人止まりだが、スタミナが落ちないで持久戦ができる。魔人ブウ編ではフュージョンの30分制限、魔人ブウの吸収、超サイヤ人3の制限時間などです。その後の神と神が例外扱いなら良かったのですが、復活のFで結局はインフレしてしまった(サイヤ人の5人を始めとした制限なしのパワーアップ)

 実はインフレを止めたいのなら手っ取り早い方法があります。老化から来る年齢、人造人間編でもあった病気など、無敵のサイヤ人でも勝てない要素はいくつも存在します。設定を上手く作り込んで戦闘力を抑止して落ち着かせる方法です。大体、強さは大人の超サイヤ人ぐらいあれば十分なバトルが魅せられるハズ。


●これから見たいドラゴンボール

 原作者がインフレさせて進めてしまった以上後戻りができないんですよ。映画やGTを別扱いで仕切り直すチャンスがドラゴンボール超だったワケですから・・・。一応、Vジャンプの漫画を見る限りでは惑星サイズみたいな大きいドラゴンボールと他世界の破壊神(シャンパ)が出るエピソードに繋がる様です。

 ガンダムのビルドファイターズみたいに新しい切り口でドラゴンボールをした方が良かったかもしれません。それこそヒーローズやゼノバースの世界観でアニメ化した方がマンネリの打破に繋がったかもしれません(第三者から見るドラゴンボールの世界) いっその事、鳥山先生自身がGTを焼き直す方法でも良かったかもしれません。

 鳥山先生は自分の作品を見直さない性格をしています。原作コミックの背表紙にヤジロベーが2回も出たぐらいでした。恐らくドラゴンボールの他のコンテンツもそれほどチェックしていないのではないでしょうか? 原作者自体が良さを把握していないと原作監修の意味が無いです。



『ドラゴンボール超』視聴率がついに4%台に突入! あの名作がなぜここまで落ちぶれてしまったのか?
おたぽる 10月4日(日)18時0分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151004-00010008-otapolz-ent

『ドラゴンボール』シリーズの最新TVアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)。鳴り物入りで放送が始まったにも関わらず、9月27日放送の最新12話『宇宙が砕ける!? 破壊神VS超サイヤ人ゴッド』では、視聴率4.7%に転落してしまった。誰もが知る名作が、なぜここまで落ち込んでしまったのか。

 劇場版2作がそれぞれ内容も興行収入も上々、さらに本作では原作者・鳥山明が、TVアニメシリーズで初めてストーリー原案に関わったことも話題になった。だが、放送開始直後からファンから非難が止まらず、第1話では7.9%を獲得した視聴率もその後は低迷し、ついに5%の大台を割りこむ結果となってしまった。

 ネット上の意見を拾ってみると、「右手が左手」になってしまうような作画の乱れに加えて、スローすぎるドラマテンポに憤っている人が多いようだ。現在は2013年に公開された劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』を、TVアニメ用に再構成したドラマが展開中なのだが、悟空とビルスが気をためるだけで1話を使ってしまうという、かつての『ドラゴンボールZ』のような引き伸ばしぶり。一度劇場版で公開された物語を、引き伸ばしまくるという荒技にファンはそっぽを向きつつあるようだ。

『ドラゴンボール超』は、13年に公開された劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』と、今年4月の劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を再構成したエピソード、そして完全新規エピソード「第6宇宙編」と展開される予定だが、今後登場予定の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』をベースにしたドラマもこのままのスローテンポだと、いよいよファンの『ドラゴンボール』離れが加速してしまいそう。

 日本アニメ・マンガ界の金字塔『ドラゴンボール』シリーズ。大切に描いてほしいものだが、ファンの思いは届くのか。逆襲に期待したい。
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