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やる気がないから帰れ!という日本の風習を考える  

 匿名ブログの『はてなダイアリー』にやる気が無いから帰れ→本当に帰ったらダメという記事が投稿された。人にもよるが一度は経験した事がないだろうか? 恐らく体育会系だと必ずあると思われる。テレビ番組の集団行動のドキュメンタリーでも見られた光景だ。

2016-01-24
■やる気がないなら帰れ


これに対する反応が日本の没落を表してる。
言ったほうが求めてんのは「イヤです!」→「ダメだ帰れ!」みたいに続いて最後に「次は無いぞ!」っていう流れ。
なのに今の若い奴は「わかりました。帰ります」 そうじゃないでしょ。
こういうのがブラック企業を生むみたいな反論もあると思う。
でもこういう理不尽から逃げると世の中はどんどん弱くなっちまうぞ。(原文引用)

はてなダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/20160124105525


●ありかなしか?
 私は中学生時代に塾で帰れと言われました。そこで本当に帰ったら更に叱られました(笑) 今思い返してみるとその塾は特殊で無駄に高い系でした。子供相手なのに訳の分からない言い回しをする様な先生でしたからね・・・。

 ありなしの結論で言うと私は「なし」です。ようは一度帰れと言って人間を試したいだけなんですよ。結論は同じ癖に人を試す事で悦を感じる旧世代の考え方です。むやみに殴る蹴るをして体罰だというのと何ら大差がないと思います。


●コミュニケーションの欠如
 外国人に聞きました~的な番組の世界番付あたりだったかな? 外国人に日本の理解できない所を聞いてみると「本音と建前」というのが挙げられていた気がします。私は似た様な件で日本人の「空気を読む」というのがあると思います。

 日本人は控えめで大人しい、自己主張しようモノなら出る杭は打たれる。恐らく日本人ほどコミュニケーション障害が強く、討論に弱い種族は居ないと思われます。極端な話、隣国の韓国や中国にすら負けているでしょう。

 ロクにコミュニケーションをしない上、挙句の果てには”察しろ”とまで押し付ける。やる気がないなら帰れと叱るなら「どこがダメなのか」「どう改善すればいいか」「なぜ失敗したか」とか前向きな議論をすべきです。仮に「やる気がないなら帰れ」を使うのならば二通りのシナリオを考えておくのが当たり前に思います。

 完全に解決しないと今度ミスした時にはミスを隠すようになるんですよ。むしろ、精神論だけで片付けたら間違いなく同じミスをします。上から押さえつけられると余計に相談しにくくなったりする。このパターンの叱り方は大抵が一方通行だったりする。


●会社の飲み会
 よく会社の飲み会でノミニケーションとか言われますが、それをするなら部下が上司に向かって暴言を吐いても笑って許すぐらいしてほしいですね。どこが不満なのかを聞き出す為の飲み会でしょ?

 建前だらけでガス抜きとしても機能していない飲み会は意味が無いと思いますね。本当に従業員の不満を聞く事ができたならヒューマンリスクも下げられるでしょう。人間の心を甘く見過ぎているんですよね。人間関係で会社を辞める人も普通に居ます。
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