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【漫画】シドニアの騎士に今更ハマる  

 最近、シドニアの騎士という漫画を読みました。進撃の巨人の作者である諫山創先生も絶賛する隠れた名作です。月刊アフタヌーンに連載していた漫画で、連載期間は2009年6月号から2015年11月号です。最近になって完結したらしく全15巻となっています。

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●進撃の巨人の共通点
・未確認生物(ガウナ)と人類の戦い
・対抗する手段が限られている
・敵生物の仕様が巨人と似ている
・ガンガン人が死ぬ(サバイバル)
・内部にヤバい反乱分子が居る
・時系列や場面変更がカオス
・激しい戦いの中でのほのぼのを忘れない
・似た顔が多くてキャラの見分けるのが難しい


 良くも悪くも進撃の巨人に似ています。本来は逆で諫山創先生が影響を受けたのかもしれません。連載期間を見比べたらほぼ同時期でした(ややシドニアの方が早い) 月刊アフタヌーンは寄生獣を連載していた事でも有名な講談社の雑誌です。

 講談社は作者や作品を選ばず冒険するなーとつくづく思いますね。コミックボンボンの頃からその片鱗はありましたし、講談社自体がチャレンジャーなのかもしれません。あるいはただの変態。

 話が面白いのは間違いないのですが、構成に問題があります。例えば何の走り書きもなしに回想が始まったりするので初見だと?!となる事が多い。残念なのが作品のエピローグも走り気味で無理矢理詰めた感じがしました。

 予備知識なしで見るとかなり混乱します。これは進撃の巨人も同じで”魅せたい場面を先に置く”という方式です(進撃の場合はアニメ化の際に時系列順に話を整理された)

 また作者が英語(外来語)を使わない様にしたので固有名詞がカオスな事に・・・誰が中二病のキラキラ当て字付けてやれ(笑) 例:弾体加速装置=巨大ロボットの使う武装ライフル


●知っといた方がいい予備知識
・谷風 長道(たにかぜ ながて)

 本作の主人公で特別性。とある人物のクローンなんだけど、ガウナ(敵)が出始めた初期に因縁を持つ。なお鈍い+ハーレム系体質(笑)

・星白 閑(ほしじろ しずか)
 ハーレム要員1号、とある事件をキッカケに谷風と仲良くなる女性。ストーリー中で大きな影響を及ぼすので注視が必要です。

・科戸瀬 イザナ
 ハーレム要員2号、中性で男でも女でもない。一応、対面時に説明がサラっとされる。暴走要因でもある。

・岐神 海苔夫(くなと のりお)
 工業系の御曹司で仮象訓練装置1位の俗に言うエリート。その為、プライドが高くて自分と違う人物に差別的(主に谷風) 物語の途中でキーパーソン化する。

・落合
 過去の大戦で大暴れしたマッドサイエンティスト(ガウナ研究者) 作中では複数人存在する特殊な立場にある。序盤に谷風の身元引受をしたイケメンが記憶を消された落合(オリジナル)、他に寄生線虫や機械(補助脳)としても人格がバラバラ存在する。

 以上がネタバレなしでギリギリの解説です。ちなみに落合含む4人ほどが回想で登場します。そこから現代へ繋がると言った感じです。良くも悪くも主人公の谷風から始まる物語です。
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